三次高校広島同窓会 新たなスタートへ
三次高校広島同窓会は、昭和60年、恩師であり同窓生でもあった故・阿川静明先生の「二紀会会員展賞」受賞を祝う集まりから始まりました。その後、先輩から後輩へと引き継がれ、多くの同窓生が集う場として続いてきました。しかし、少子化の影響で、広島市内に進学・就職する卒業生は年々減少し、同窓会のあり方も見直しが求められています。そこで、これからは新たなコンセプトのもと、同窓会を未来へと発展させたいと考えています。
新しい同窓会のかたち
~過去を語るだけでなく、未来をともにつくる場へ~
同窓会は、かつての仲間と再会し、旧交を温める大切な場です。
しかし、私たちはそれぞれの人生を歩み、学び、働き、挑戦を重ねてきました。
だからこそ今、「経験を活かし、未来をつくる同窓会」 を提案します。
- 仕事や趣味の経験をシェアする
- 人生の節目で悩んだときに相談できる場をつくる
- 世代を超えた交流から新たな刺激やヒントを得る
あなたの経験と想いを持ち寄り、「また来たい」 と思える場をともに創りましょう!
サポーター大募集中!
新しい活動を進めるため、皆さんのお力添えが必要です。「少し手伝ってみようかな・・・」という方、ぜひご連絡ください!
三次高校広島同窓会会長 石田 文典